7月のフェンシング世界選手権女子フルーレ個人で16強入りした狩野愛巳(早大)ら日本代表の女子3選手が5日、東京都内で開かれたトークショーに出席した。2020年東京五輪に向けてファン層の拡大が狙い。企画したリオデジャネイロ五輪男子エペ6位の見延和靖(ネクサス)は「東京五輪のフェンシング会場を観客で埋めたい。少しずつ輪が広がれば」と語った。
トークショーでは競技を始めたきっかけや印象に残っている試合のエピソードなどを披露。世界選手権では男子フルーレ個人で西藤俊哉が銀、敷根崇裕(ともに法大)が銅と二つのメダルを獲得し、注目を集めた。宮脇花綸(慶大)は「フェンシング全体がいい流れできている。東京五輪は個人と団体でメダルを取りたい」と誓った。 (2017/08/05-19:04) 関連ニュース
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