写真画像に合わせて俳句を詠む人工知能の「AI一茶(いっさ)くん」の開発に関わる北大大学院情報科学研究科の川村秀憲教授らによるトークショーが14日、札幌市中央区の札幌駅前通地下歩行空間で開かれた。約40人が来場し、開発の裏話などに耳を傾けた。
最先端技術を活用してビジネス創出を目指す交流イベント「No Maps(ノーマップス)2017」内のイベント。一茶くんは産学官の連携組織「札幌AIラボ」が開発している。川村教授は俳句をテーマにした動機について「人工知能が不得意とされる感性や独創性を表すことに挑戦したかった」と説明した。
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