J2福岡の山瀬功治と、妻で料理本「アス飯レシピ~アスリートの体をつくる、おうちごはん~」(京都新聞出版センター、税込み1728円)を出版した理恵子さんが10日、福岡市のゆめタウン博多でトークショーを開き、約150人に食事にまつわるエピソードを披露した。
理恵子さんは、山瀬がJ1浦和時代の2004年に左膝前十字靱帯(じんたい)を断裂したのをきっかけに、アスリート食を研究。22日で36歳になる山瀬は、移籍1年目の今季も30試合で4得点とフル回転している。
理恵子さんに「夫は甘いものが好きで、引退したら生クリームのお風呂に飛び込みたがっている」と暴露された山瀬だが、「食事のサポートがなかったら早く引退していた。アス飯を食べている僕が長く現役を続ければ、一番のPRになる」と精進を誓った。 (末継智章)
=2017/09/11付 西日本スポーツ=
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