いわてとワタシゴト展(いわてで働こう推進協議会)は2日、盛岡市のアイーナで開幕した。学生や若手社会人を対象にした岩手の「仕事」と「働く」をテーマに、トークショーや企画展などで仕事観を広める。
同日のトークショーではゲスト6人が経験談などを披露。Iターンして介護ベッドメーカーで働き、趣味でトレイルランニングの大会運営に携わる盛岡市津志田の中川研人さん(34)は「当初は知人も少なく仕事も行き詰まりがちだったが、趣味に本気で取り組んだところ、職場で意見を通せるようになるなど仕事にも反映された」と語った。
最終日の3日はトークショーのほか、県内の各業界で働く13人が職場の様子を紹介する。参加無料。
【写真=ブースで職場の様子や仕事内容を来場者に説明する出展者(右)】
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